ありがとうございました(H23.7.7その2)

昨日の夕方、第1回「まちゼミ」にご参加いただいたAさんとそのお仲間の4名が、ご来店くださいました。
皆さん、素敵なゆかたをお召しでしたので尋ねてみますと、浜松市の茶室「松韻亭」の「七夕茶会」の帰りとの事。「三人寄るとかしましい」といいますが、

4人ですので尚更です。楽しかった茶会の話も聞かせてくださいました。

「まちゼミ」に代表してお申し込みいただいたAさんが、そのときの「おみやげ」の香木「沈香(刻み)」を、本格的に焚いてみたいということで、「炭団(写真左)」「灰(写真右上)」「銀葉(写真右下)」をお買い上げいただきました。ありがとうございました。

本格的に「香木」を焚くには、この3点はどうしても必要ですが、香炉は、不燃性のものであれば、蕎麦猪口のようなものでも代用できます。まずは、無駄な費用をかけずに、遊んでみることです。香炉は、趣味が昂じて、好みが出来てきてからでも遅くありません。

Aさん、早速、「沈香」の香りに浸ったのでしょうか。それとも、うまく焚けず、悪戦苦闘されたのでしょうか。

**「香炭団・25個入り」¥1000-(税別) 
**「なにわ香炉灰」   ¥200-(税別)
**「銀葉」       ¥450-(税別)



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